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守備への不安を認めるモウリーニョ

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試合連続の3失点…ストークに敗れる

 チェルシーは7日、プレミアリーグ第15節でストーク・シティと対戦し、2ー3でアウェーゲームを落とした。ジョゼ・モウリーニョ監督は、守備に不安があることを認めている。

 前節サンダーランド戦では壮絶な打ち合いを制したチェルシーだったが、2試合で6失点は大きな課題だ。指揮官はこれを認めており、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように述べている。

「(2試合で6失点は)大きな心配だ。私はそういったチームを組織しない。個々のミスでチームが崩れることはある。ただ、決められなかった得点もある。もっと多くのゴールを決めるべきだった。前半はとても良かったよ。クオリティーの高いサッカーで試合を支配した。しかし、試合を決めることができなかったんだ」

 この日の結果、チェルシーは得失点差でリバプールに抜かれ、3位に順位を落とした。

「私はライバルたちを直接見ていない。私は、自分のチームとパフォーマンスを見ている。私にとって大きな問題なのは、我々のプレーだ」


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