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「ハンサムで金持ちは間違い」 C・ロナウドが発言を反省

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 R・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(28)が『フランスフットボール』のインタビューに応じ、過去の発言について語っている。

 ロナウドは「自分は完璧な人間ではない」とコメント。「僕は肉と骨からできた普通の人間なんだ。だから涙も流すし、笑うし、時には問題だって起こすこともある。ただミスを犯した場合は常に謝ってきたし、ミスから学んでいる。特に過去に発言した若くてハンサムで金持ちだと言ったことは間違いだった。あれは試合で得点できなかった直後に発してしまった言葉なんだ」と“若気の至り”を反省している。

 またロナウドは先日受賞したバロンドールについてもコメント。「バロンドールは誰もが夢見る賞だが、ここで終わりではない。マドリーの選手としてもポルトガル代表としてももっと何かを成し遂げないといけない」と更なる活躍に意欲を示した。

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