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大迫加入の1860ミュンヘン、清水・石毛も狙っていた?

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ミュンヘン地元メディアが伝える

 FW大迫勇也が加入した1860ミュンヘンは、ほかにも日本人選手を狙っていたのかもしれない。ドイツ『TZ』は、清水エスパルスMF石毛秀樹も1860ミュンヘンのターゲットになっていたと伝えた。

 ミュンヘンメディアの『TZ』は、19歳の石毛を両ウィングをこなせる攻撃的MFと紹介。過去の実績を紹介した上で、マンチェスター・シティからの関心が噂されたことも伝えている。

 しかし、1860ミュンヘンは石毛の獲得を見送った。清水との契約が2015年まで残っているため、移籍金がネックとなったという。1860ミュンヘンは石毛のかわりに、ホッフェンハイムからレンタルでMFアンドレアス・ルートビヒを獲得している。

 ただし、『TZ』は今でも1860ミュンヘンが石毛の獲得を諦めていないと見ている。他クラブの石毛に対する関心や経済的な状況、大迫の活躍次第では、再び動き出す可能性があるかもしれない。


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