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フランクフルト主将が今季2度目の負傷離脱

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 日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトは12日、MFピルミン・シュベグラーが肋骨の軟骨を負傷したと発表した。同選手は今季2度目の負傷離脱となる。

 シュベグラーは8日のブラウンシュバイク戦に先発出場したが、相手選手との接触で前半33分に負傷交代。チームは3-0で勝利したが、シュベグラーは試合後に激痛を訴えて入院していた。現在は退院しているが、クラブは慎重に経過を観察するとしている。

 フランクフルトの主将でもあるスイス代表のシュベグラーは今季リーグ戦11試合に出場。9月にも膝の靱帯断裂で約2か月間、負傷離脱していた。数週間の離脱が予想され、今月20日に敵地で行われるEL決勝トーナメント第1戦・ポルト戦への出場は難しい状況となった。


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