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セスク、プジョルの退団決意に「誰にでもできることじゃない」

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自身にとっては「永遠のキャプテン」

 バルセロナMFセスク・ファブレガスが、DFカルレス・プジョルの今季限りでの退団に言及した。セスクはキャプテンが勇敢な決断を下したと話している。

 プジョルは4日、今シーズン終了後にバルセロナを退団すると発表した。契約を2年残しての退団を決断した同選手について、セスクはスペイン『ラジオ・マルカ』で次のように語った。『マルカ』が伝えている。

「僕らはすでに知っていたよ。彼の気持ちは分かるだろう。彼にとって非常に難しいときだ。友人がこういった大きな決断を下すのを見るのはつらいよ」

「契約を2年残してこういう決断を下す勇気は、誰もが持っているわけではない。プジョールの普段の練習を見たら、(4月で)36歳だとは思えないね。まるで18歳だ。僕にとって、彼は永遠のキャプテンだよ」

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