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ポチェッティーノ:「ラインズマンが試合を殺した」

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オフサイドが見逃され失点

 サウサンプトンは5日、プレミアリーグ第33節でマンチェスター・シティと敵地で対戦し1-4と完敗した。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、誤審が試合の勝敗に大きく影響を与えたと苦言を呈している。

 サウサンプトンは1-1で迎えた46分に、オフサイドの判定が見逃されゴールを許すと、直後の49分に再び失点し2点のビハインドを強いられる。勢いを失ったサウサンプトンは81分にもゴールを許し大敗を喫した。

 試合後ポチェッティーノ監督は、以下のようにコメントしている。クラブの公式ウェブサイトが伝えている。

「非常に怒っている。ラインズマンが試合を殺してしまった。あの判定には理解ができない。説明するのも難しい。我々はPKを与え、ジェイ・ロドリゲスが負傷し、厳しい展開を強いられた。しかし、チームは立ち直り、前半はシティよりも優れたプレーをしていたんだ」

「あの瞬間(2失点目)まで非常に素晴らしい戦いができていた。しかし、判定が試合を決めてしまった。今日の試合でポジティブだったことは、前半に素晴らしいプレーができていたことだ」


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