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ランパード:「気持ちをピッチで見せることができた」

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チームの立ち直りを喜ぶ

 チェルシーは27日、プレミアリーグ第36節でリバプールと対戦し、敵地で2-0と勝利した。MFフランク・ランパードは、チームの立ち直りに満足しているようだ。

 前節のサンダーランド戦をホームで落としていたチェルシーは、FWデンバ・バのゴールで先制すると、後半アディショナルタイムにMFウィリアンが加点し首位リバプールに完封勝利を収めた。

 勝ったチェルシーは首位リバプールとの勝ち点差を2に縮めるが、自力優勝の可能性は依然として消滅したままとなっている。

 試合後ランパードは、イギリス『スカイ・スポーツ』に対し、以下のようにコメントしている。

「試合前の僕らは、数字上で優勝する可能性は残されていた。そして、今の僕らも優勝する可能性はある。僕らは進んで行くよ。今日の試合では、優勝したいという気持ちをピッチで見せることができた」

「僕らは1週間前のサンダーランド戦の結果に困惑していた。ホームの試合で勝ちたいと思っていたからね。だけど、僕らは今日の試合で立ち直ることができたよ」


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