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ペドロ「ロッカールームは打ちひしがれている」

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[5.3 リーガ・エスパニョーラ第36節 バルセロナ2-2ヘタフェ]

 リーガ・エスパニョーラは3日、第36節を行い、暫定2位のバルセロナはホームでヘタフェと2-2で引き分けた。後半アディショナルタイムの失点で追いつかれる痛恨のドロー。逆転優勝は極めて難しくなった。

 クラブの公式HPによると、バルサTVに出演したFWペドロ・ロドリゲスはロッカールーム内の雰囲気について「落ち込んで、打ちひしがれている」と発言。ヘタフェ戦に関しては「いい試合をしたが、得点が不足している」と指摘し、「自分が50ゴール決めるよりも、勝つことを好む。いつもピッチに立てるよう努力している」などと語った。

 また、4月25日に死去したバルセロナ前監督のティト・ビラノバ氏についても言及。「この1週間は精神的に本当につらかった」ことを認め、「彼は本当に愛されていた人で、信じられないほどに忠実で、真っ正直で。だれもが彼の人柄を愛していた。僕らにとっては、とてもつらい出来事だった」と悼んだ。


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