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初のビールかけに笑顔のペップ「目に入ったよ」

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[5.10 ブンデスリーガ第34節 バイエルン1-0シュツットガルト]

 ブンデスリーガは10日、第34節を行い、バイエルンはホームでシュツットガルトと対戦し、1-0で勝った。ホームでの最終節を白星で締めくくり、4連勝で有終の美を飾った。

 試合後は2シーズン連続24回目の優勝を祝うセレモニーが開催され、盛大なビールかけも行われた。就任1年目でリーグ優勝を成し遂げたジョゼップ・グアルディオラ監督は選手から大量の白ビールをかけられながら満面の笑みを浮かべていた。

 指揮官は試合後の記者会見で感想を聞かれ、「ビールは冷たかった。目に入ったよ。でもシャワーを浴びれば大丈夫だ」と笑った。マイスターシャーレを掲げ、「この優勝カップはとても美しいが、とても重い。僕のようなカタロニア出身の人間にとって、最初のマイスターは非常に特別なもの」と喜びをかみ締めた。


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