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ブンデス4年目で初の得点王、レワンドフスキ「本当に誇らしい」

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[5.10 ブンデスリーガ第34節 ヘルタ・ベルリン0-4ドルトムント]

 ブンデスリーガは10日、第34節を行い、2位ドルトムントは敵地でヘルタ・ベルリンと対戦し、4-0で快勝した。2得点を挙げたFWロベルト・レバンドフスキは今季通算20ゴールとなり、自身初のブンデスリーガ得点王に輝いた。クラブは公式サイトでポーランド代表FWの喜びのコメントを伝えている。

「ゴールデンブーツ賞を受賞できたことを本当に誇らしく思う。チーム全員に感謝しなくちゃね。彼らなしでは得点王にはなれなかった」

 前節終了時点ではFWマリオ・マンジュキッチ(バイエルン)と18ゴールで並んでいたが、マンジュキッチは最終節でゴールを決められず、レワンドフスキの単独得点王が決まった。

「試合中は他会場のことを知らなくて、試合後に受賞を知ったんだ。うれしくて仕方ないよ。常に目標にしてきたことだからね」

 ドイツに来て4シーズン目で獲得した得点王のタイトル。来季はバイエルンへの移籍が決まっているが、まだ最後の仕事が残っている。17日のDFBポカール(ドイツ国内杯)決勝。バイエルンとの頂上決戦でタイトルを置き土産にする。


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