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チェルシーの新選手獲得はW杯後? モウリーニョ「W杯で何が起こるかを見ている」

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 プレミアリーグのチェルシーは、今夏の移籍マーケットでスペイン代表FWジエゴ・コスタや、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの獲得に動くと言われている。チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、すでに補強の必要性を認めているが、実際に動くのはW杯後になるだろうという見解を示している。

 スカイスポーツの取材に応じたポルトガル人監督は「移籍市場は8月31日まで開いている。誰もがW杯を待っており、ファーストチームの最初のリアクションを待ち、何が起こるか見ているだろう。チェルシーでは、監督は変わらない。チームのベースも変わらない。シーズンが終わるのを待つ必要はない。シーズンの結果が、私たちに何が必要で、何が不要かを示している」と、ストライカーの必要性を再び示した。

「すべてはシーズン中に終わった。私たちが何を必要としているか完全に分かっているし、この夏に大きく動く必要はないと思っている。本当だよ」と、モウリーニョはコメントしている。

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