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D・ロペス代理人、マドリー残留を強調

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K・ナバス加入が報じられるも…

 レアル・マドリーGKディエゴ・ロペスの代理人は、新戦力の加入で放出の可能性が高まるのではないかと噂される中、マドリー残留の意志を強調している。

 スペインメディアは16日、マドリーがレバンテのコスタリカ代表GKケイロル・ナバスを獲得することが確実になったと報道。そのためにD・ロペスは放出の可能性があると見られている。

 だが、代理人のマノロ・ガルシア・キロン氏はD・ロペスの移籍の可能性を否定し、スペイン『マルカ』に次のように語っている。

「ディエゴはどこへも行かない。彼はレアル・マドリーでレギュラーでいることを望んでおり、そのためにこれ以上に努力していくつもりだ。クラブのために全力を尽くしていく。彼がレアル・マドリーのGKであることを、改めて監督とコーチ陣に納得させるだろう」

 D・ロペスに対してはモナコやナポリが関心を示しているとも報じられていたが、代理人は「ナポリからの打診はない」とも話している。

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