チリ代表MFビダルが自宅を売却へ。移籍の布石か、空き巣対策か?
チリ代表のMFアルトゥーロ・ビダルは、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、バルセロナから興味を示されている。「今後については、休暇を終えてから決める」と話していたビダルだが、トリノのモンカリエーリ地区にある自宅を売却したとイタリアでは報じられており、国外のクラブへ移籍するのではないかという憶測が強まっている。
一方、ユベントスは、ビダルやMFポール・ポグバは売却対象ではないとしており、1月10日に空き巣に入られ15万ユーロの金品を奪われたビダルが、引越しを望んだのではないかという報道もある。英国では、ビダルが売却した家に、ユベントス加入が発表されたばかりのDFパトリス・エブラが移り住むのではないかという報道もあるが、どのような決着を見ることになるのだろうか。
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