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コロンビア代表の守護神がアーセナル移籍へ

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 ニースのクロード・ピュエル監督がコロンビア代表GKダビド・オスピナアーセナル移籍を認めた。英『スカイスポーツ』が報じている。移籍金は約400万ユーロ(約5億4600万円)と見られている。

 ニースとの契約を1年残しているオスピナだが、ピュエル監督は「移籍は合意した。25歳の彼にとって、別のリーグを経験することは重要であり、素晴らしい移籍であると思う。私は彼がアーセナルで正GKの座をつかめると信じている」と移籍を認め、新天地での活躍にエールを送った。

 両クラブからの正式発表はまだだが、GKウカシュ・ファビアンスキのスォンジー移籍が決まっているアーセナルのアーセン・ベンゲル監督はGKボイチェフ・シュチェスニが正GKであるとしつつ、「オスピナがシュチェスニより良いプレーを見せれば、彼がプレーすることになる」との考えを示していた。


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