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PSV:「トッテナムとの接触はない」

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デパイ放出を否定

 PSVに所属するMFメンフィス・デパイに対し、トッテナムが関心を示していることが報じられた。しかし、PSV側は接触がないと否定している。

 オランダ代表のデパイは、ワールドカップ(W杯)で好印象を残し、複数クラブの関心を集めたものと思われる。その中でトッテナムが本格的に獲得に動いたようだ。

 しかし、PSVは20歳の有望株を手放す予定がない。イギリス『スカイ・スポーツ』が、PSVのスポークスマンのコメントを伝えた。

「トッテナムからの接触はなかった。我々のスポーツディレクターであるマルセル・ブランズは、オランダのメディアに対してメンフィスが残留すると話した」

 W杯で「ヤング・プレーヤー・アワード」の候補に入ったデパイ。しばらくはPSVで成長を目指すことになるのかもしれない。


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