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シティとの契約を延長したアグエロ「スペインに戻る噂が絶えなかった」

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 マンチェスター・シティは14日、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとの契約を延長したことを発表した。なお契約期間は2019年までとなっている。

 1988年6月2日生まれの26歳のストライカーはインデペンディエンテでキャリアをスタートさせ、06-07シーズンにアトレティコ・マドリーへ移籍。11-12シーズンからプレーするマンチェスター・Cでは11-12、13-14シーズンのリーグ制覇に貢献している。

 クラブ公式ウェブサイトを通じてアグエロは、「僕がシティに来てからここを離れてスペインに戻るという噂が絶えなかったけど、僕はあまり気にしなかったんだ」と答えると、「シティはスペシャルなクラブだ。僕はシティの最高のサポーターの前でプレーできる。彼らが僕に力を与えてくれるから、僕はチームの為に全力を尽くすよ」と語った。

 さらに「昨季はとても良いシーズンを過ごしたけど、僕はプレミアのリーグタイトル2個では物足りないんだ。もっとタイトルを獲得したいし、チームメイトとそれを成し遂げられると信じているよ」と新シーズンに向けて意気込みを示した。


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