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W杯に出られなかったことを嘆くギュンドガン

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「世界チャンピオンだったかもしれない」

 ドルトムントMFイルカイ・ギュンドアンは、W杯に参加できなかったことを悔やんでいる。

 昨年8月から長期の離脱を強いられていたギュンドガンは、腰のトラブルさえなければ、ドイツ代表としてW杯に参加していた可能性が高い。

 ドイツ『ヴェルト・アム・ゾンダーク』の中で、ギュンドガンは次のように述べた。

「そこにいたら、今頃世界チャンピオンだったかもしれない。大きな大会を逃したから、良い感覚ではないよね。丸1年を棒に振ってしまった」

 ただ、復帰に向かっていることはうれしく思っているようだ。

「家を出たくなかったよ。ほかのことは楽しめなかったね。でも、軽いメニューだけだとしても、再びチームに戻って練習できることは素晴らしい」

 ギュンドガンは6月に手術を受けており、リハビリには3カ月ほどかかるものと見られている。


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