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ケディラが筋肉負傷、1か月以上の離脱か

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ドイツ代表の練習中に

 レアル・マドリーは2日、クラブの公式ウェブサイトで、MFサミ・ケディラが左太ももの筋肉を負傷したと明かした。スペインメディアによると、同選手は1か月以上の離脱となるようだ。

 ケディラは2日に行われたドイツ代表のトレーニング中に負傷したとのこと。マドリーは「経過を見守る」としているが、『マルカ』や『アス』などスペインメディアは、4~6週間の離脱と報じた。『アス』がドイツメディアの報道として伝えたところによれば、離脱は2か月になるかもしれないという。

 マドリーは移籍市場終盤にMFアンヘル・ディ・マリアやMFシャビ・アロンソを放出している。ケディラが当面離脱するとなれば、カルロ・アンチェロッティ監督にとっては痛手だろう。

 ドイツは3日にワールドカップ決勝でも戦ったアルゼンチン代表と国際親善試合に臨み、7日にEURO2016予選でスコットランドとホームで対戦する。

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