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好調レバークーゼンに痛手…主将ロルフェスが数週間離脱

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 レバークーゼンは3日、主将MFシモン・ロルフェスが右足首靭帯の負傷により、手術を受けることになったと発表した。

 ロルフェスは8月30日に行われたヘルタ・ベルリン戦(4-2)で、相手選手との衝突で負傷し、後半23分に交代を余儀なくされた。クラブによると、同選手には手術が必要で数週間離脱する見込みだという。ロルフェスは、「もちろん非常に辛いことだが、可能な限り早くピッチに戻るため、出来ることはすべてやるつもりだ」と、早期復帰を誓った。

 ヘルタに逆転勝利し、開幕2連勝で首位に立つレバークーゼン。DFBポカール第1戦、欧州CLプレーオフでも白星を重ね、ここまで公式戦5戦全勝中。好調のチームをキャプテンとしてけん引するロルフェスの離脱は、レバークーゼンにとって大きな痛手となりそうだ。


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