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ストークGKの91.9メートル弾を世界記録に認定…開始13秒弾

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 ストークに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKアスミル・ベゴビッチが2013年11月2日に決めたゴールが、ギネス世界記録に認定された。

 このゴールは2013年11月2日のプレミアリーグ第10節のサウサンプトン戦で、開始直後にバックパスを受けたベゴビッチが前方に大きく蹴りだす。大きくワンバウンドしたボールがゴール方向に向かうと、目測を誤ったGKアルトゥール・ボルツの頭上を越えて、ゴールネットを揺らした。試合開始からわずか13秒でのゴールだった。

 認定されたのは91.9メートルという距離で、ストークの公式サイトによると、ギネス世界記録の最新版には「サッカー決まった最長距離のゴール」として記されているとのこと。ベゴビッチは「GKの僕がこのような名誉ある賞を貰ったことに驚いている」と喜びを語ると、「自宅の一番高いところに証明書を掲げるよ」と胸を張っている。

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