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ドルトムント復帰の香川がブンデス第3節のMVP!!岡崎も2位にランクイン

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 ブンデスリーガは17日、公式サイトのドイツ版で行ったユーザー投票による第3節のMVPを発表し、ドルトムントのMF香川真司が選ばれた。全票数の64.68%を獲得し、ダントツの第1位となった。また、マインツFW岡崎慎司が全票数の13.10%を獲得して2位だった。

 ドルトムントに復帰した香川は、復帰初戦となった13日のフライブルク戦に先発出場。前半34分に先制点の起点になると、同41分には自ら古巣復帰を祝う鮮やかな追加点を挙げ、後半19分までプレーした。

 岡崎は敵地でのヘルタ・ベルリン戦にフル出場。2ゴールを記録して通算28ゴールに伸ばし、奥寺康彦氏の持つ通算26ゴールを抜いて、ブンデスリーガ日本人最多得点記録を更新した。

上位5名は以下のとおり

・第1位:64.68%
MF香川真司(ドルトムント)

・第2位:13.10%
FW岡崎慎司(マインツ)

・第3位:12.60%
FWマックス・クルーゼ(ボルシアMG)

・第4位:6.47%
MFシャビ・アロンソ(バイエルン)

・第5位:2.12%
FWラウール・ボバディジャ(アウクスブルク)


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