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ベンゲル最大の後悔 「C・ロナウド獲得寸前だった」

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2003年の動きを悔やむ

 アーセナルを率いるアーセン・ベンゲル監督は、過去に現レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド獲得のチャンスを逃したことが一番の後悔だと話した。

 アーセナルは2003年、スポルティング・リスボンからC・ロナウドを獲得する可能性があったそうだ。しかし、最終的にはおよそ1200万ポンドの移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへ移籍している。

 アーセナルのスポンサーである華為技術のイベントで、指揮官が次のように話している。

「最大の後悔は、C・ロナウドを獲得する寸前だったということだ。私は彼を獲得せず、マンチェスター・ユナイテッドと契約した。それは今でも痛みの残ることだ」

 ユナイテッド移籍後のC・ロナウドの活躍は誰もが知るところ。アーセナルがタイトルを獲れずにいる間に、C・ロナウド擁するユナイテッドは3度のプレミアリーグ制覇などを成し遂げた。

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