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バルサデビューのドウグラス 「働き続けなければ」

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溶け込むには時間が必要と説く

 バルセロナは24日、リーガエスパニョーラ第5節でマラガと対戦し、敵地で0-0と引き分けた。この試合でデビューしたDFドウグラス・ペレイラは、チームに溶け込むにはまだ時間が必要だと考えているようだ。

 この夏サンパウロからバルセロナに加入したドウグラス。リーガ開幕から5試合目にして初めて公式戦のピッチに立ったが、チームは連勝が止まるスコアレスドローを演じ、会心のデビュー戦とはならなかった。

 70分には相手MFルイス・アルベルトを倒して、その後ポスト直撃のFKにつながるなど、ドウグラス自身も好パフォーマンスを見せたわけではななかった。ブラジル人DFは試合後、次のように話している。

「僕は働き続けなければいけない。チャンスを与えられたことは、とてもうれしく思う。チームとうまく連携できるように、もっと働いて行きたい」

 連勝が4でストップしたバルセロナは、次節ホームでグラナダと対戦する。


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