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ペップ:「ラームがハットトリックできず落胆」

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キャプテンの2得点に冗談

 バイエルンは18日、ブンデスリーガ第8節でブレーメンと対戦し、ホームで6-0と大勝した。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、2ゴールを挙げたDFフィリップ・ラームについて冗談を飛ばしている。

 20分にラームのゴールで先制したバイエルンは、27分にMFシャビ・アロンソ、43分にMFトーマス・ミュラー、45分にMFマリオ・ゲッツェと、前半だけで3得点。後半も再びラームとゲッツェが追加点を奪って圧勝した。

 21日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のローマ戦を前に、最高の形で勝利を手にしたグアルディオラ監督は、試合後に次のように話している。ドイツ『AZ』が伝えた。

「代表戦のあとは常に少し難しいものだが、今日は良いプレーを見せた。姿勢、ポジショニング、攻守の切り替えは良かったね。先制点を決めて楽になった。これからはCLに集中するよ」

「ラーム? ハットリックを決められなかったので、落胆しているよ。次の試合は起用しないかもしれないな(笑)。いやいや、彼の監督であることをうれしく思っているよ。フィリップは、私がここに来た頃にすごく助けてくれたんだ」


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