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ドルトムントDFドゥルムが試合前のアップで負傷

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 ドルトムントのドイツ代表DFエリック・ドゥルムが太腿を痛め、18日のケルン戦を急きょ欠場した。

 当初はスターティングメンバーに名を連ねていたドゥルムだが、試合前のウォーミングアップ中に違和感を訴えた。クラブによると、ユルゲン・クロップ監督は「突然、太腿に張りを感じたようだ」と説明。「戻って練習を再開したが、やはりプレーは不可能ということが分かり、スタメンから外さざるを得なくなった」と、代わって急きょMFマルコ・ロイスが先発した。

 この日、ロイス、MFヘンリク・ムヒタリアン、MFイルカイ・ギュンドアンが負傷から復帰したドルトムントだったが、新たなアクシデントに見舞われると、試合も1-2の敗戦で3連敗。5試合勝ちなし(1分4敗)と苦しい状況が続いている。


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