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ピレス、対戦相手の監督に殴られる?

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ジーコが明かす

 元日本代表監督で、現在インド・スーパーリーグ(ISL)のFCゴアを率いるジーコ監督が、MFロベール・ピレスが対戦相手の指揮官に顔面を殴られたと明かした。イギリス『BBC』などが報じている。

 問題となったのは23日に行われたFCゴア対アトレティコ・デ・コルカタの一戦。報道によると、ピレスはハーフタイムにロッカールームへ続くトンネルで、アトレティコ・デ・コルカタのアントニオ・ロペス・ハバス監督に殴られたという。

『BBC』は、ジーコ監督が次のように話したと伝えている。

「ピレスはアトレティコの監督に顔を殴られたと言っている。非常に恥ずべきことだ。私は、ピレスが嘘を言っていたり、なかったことをあったと言っているとは思わない」

 なお、試合は2-1でアトレティコ・デ・コルカタが勝利。同クラブは4試合で勝ち点10と、暫定で首位。FCゴアは3試合消化で勝ち点1となっている。
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