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監督交代もハーフナーの状況は変わらず、4戦連続で招集外に

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ホームでレアル・ソシエダと対戦

 コルドバに所属する日本代表FWハーフナー・マイクが、監督交代後に迎えた初の試合でも招集外となった。

 20日に成績不振によってアルベルト・フェレール監督を解任し、元バレンシア指揮官のミロスラブ・ジュキッチ監督を招へいしたコルドバ。この監督交代がハーフナーの転機になる可能性もささやかれたが、25日のリーガエスパニョーラ第9節、ホームでのソシエダ戦でも招集されたストライカーはFWシスコとFWナビル・ギラスの2選手となり、日本代表FWは4戦連続でベンチ外となった。

 なおジュキッチ監督はこの試合を前に、「我々はホームで強くなければならない。このチームの最初の印象はポジティブなものだ。選手たちには覚悟があり、良い姿勢を見せている」と発言。またソシエダについては「彼らは縦に早く、素晴らしいカウンターを見せる」との見解を見せながらも、「強大なチームとの対戦になるが、我々のことだけに集中しなくてはね」と、自チームの長所を引き出す必要性を強調している。


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