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ロホは肩の脱臼、次節は欠場

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ユナイテッドのCBクライシス再び

 マンチェスター・ユナイテッドDFマルコス・ロホが、肩を脱臼した。ルイス・ファン・ハール監督が明かしている。

 ユナイテッドは2日、マンチェスター・シティとのダービーを戦った。先発したロホは後半序盤に肩を痛めて起き上がれず、担架でピッチの外に運ばれている。

 0-1で試合を落とした後、指揮官がロホの状態について話した。

「肩の脱臼だ。どれほどの離脱かは分からない。明日まで待つ必要がある。ただ、(次節の)クリスタル・パレス戦には出ない」

 この試合では、前半にDFクリス・スモーリングが退場した。多くの負傷者が出ているユナイテッドは先発のCBが2人ともピッチを退き、本職が中盤のマイケル・キャリックと19歳のパディ・マクネアが入ることになっている。次節クリスタル・パレス戦も厳しい台所事情となりそうだ。

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