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ジダン、マドリーBの試合に息子エンゾを初招集

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マドリーC所属の19歳MF

 レアル・マドリーのBチームにあたるレアル・マドリー・カスティージャを実質的に率いるアシスタントコーチのジネディーヌ・ジダン氏は、16日に行われる2部B(3部相当)のコンケンセ戦に向けて、自身の息子である19歳のMFエンゾ・ジダンを初めて招集メンバーに含めた。

 少年時代からマドリー下部組織でプレーしてきたエンゾ・ジダンは、現在マドリーCに所属。2011年には当時のジョゼ・モウリーニョ監督に招かれトップチームの練習に加わったこともあった。

 スペインとフランスの代表チームでプレーする資格を持ち、今年U-19フランス代表にも招集された有望株は、父親が指揮を執るチームでデビューを飾ることになるのだろうか。

 開幕3連敗と苦しいスタートを切ったマドリーBだが、現在は5勝2分5敗と五分の星に戻し、2部Bのグループ2で20チーム中12位に位置している。


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