ファン・ハール:「6か月かかるものだとは思わない」

　マンチェスター・ユナイテッドを率いるルイス・ファン・ハール監督が、DFダレイ・ブリントの負傷について語った。同指揮官は「6か月の離脱にはならない」と話している。

　ブリントは、オランダ代表としてEURO2016予選のラトビア戦に出場した際に負傷した。ひざを痛めた同選手は、じん帯にダメージを負っており、長期離脱になると見られている。

　ファン・ハール監督は、ブリントの負傷の詳細をまだ明かしていない。しかし、最初に知らされたほどの重傷ではない模様だ。

　イギリス『スカイ・スポーツ』などが、指揮官のコメントを伝えた。

「10日の休みをとり、もう一度検査を受ける。ドクターが試合後に考えたほど悪くはない。ただ、長期にはなるだろう。とはいえ、6か月もかかるものだとは思っていない」

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