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ロジャース:「責任は私にある」

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問題の早期解決を目指す

 リバプールは23日、プレミアリーグ第12節でクリスタル・パレスと対戦し、1ー3で敗れた。ブレンダン・ロジャース監督は、この責任が自分にあると述べている。

 調子が上がらないリバプールは、立ち上がりに先制して理想的なスタートを切った。しかし、その後はミスが目立って相手のカウンターに苦しめられ、リーグ戦3連敗となっている。

 ロジャース監督の試合後のコメントが、クラブの公式ウェブサイトで紹介された。

「素晴らしいスタートだった。リッキー・ランバートは良い動き出しから素晴らしいタッチを見せて、フィニッシュを決めた。今日の彼は素晴らしいと思ったよ。前線で疲れ知らずのプレーを見せた」

「本当に残念だ。我々が望んでいたレベルとは程遠い。望んだとおりのスタートを切ったが、今はチームの自信が低下している。チームとしてプレーができていない。非常に期待外れで、すぐに解決策を見つけなければいけない。責任は監督の私にある。私はチームを選び、試合で勝てると思うチームを送り出す」

「このレベルのチームでは起こらないであろうミスがあった。1点リードして、我々は試合をコントロールしなければいけなかったんだ。全体的に考えると、我々はインテンシティーと団結力に欠けている。良い結果が出ていないときは、影響があるものだ」


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