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ジェラード、ロジャースとの衝突を否定

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ストーク戦ベンチスタートも問題なし

 リバプールMFスティーブン・ジェラードは、11月29日のプレミアリーグ第13節ストーク戦で先発を外れたが、ブレンダン・ロジャース監督との関係に影響はないと主張している。

 1998年11月29日にリバプールでプレミアリーグデビューを飾ったジェラードにとって、ストーク戦はデビューから16周年の記念の日だったが、ロジャース監督はこの試合でキャプテンのジェラードを先発から外した。

 ジェラードは後半30分から投入され、試合は1-0でリバプールが勝利。ロジャース監督は試合後に、ジェラードにとって記念日だとは知らなかったと話していた。

 この一件が両者の関係悪化につながるのではないかとのメディアの憶測に対して、ジェラードは30日に自身の『インスタグラム』で次のようにコメントしている。

「誤解を解くために言っておくけど、僕ら2人が衝突しているというメディアでの話はナンセンスだ。良い日曜日を」


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