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復帰を願うエジル 「サッカーが恋しい」

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だが、ピッチ復帰まで「そうかからないはず」とも

 アーセナルMFメスト・エジルが、ピッチに復帰までそれほど長くはかからないと話している。負傷で戦列離脱中の同選手は、サッカーが恋しいとも語った。

 10月5日のチェルシー戦でひざを痛め、ドイツ代表合流中に長期離脱となったエジル。11月半ばに「あと7週間かかる」と話していたエジルは、クラブの公式チャンネルで次のように話している。

「本当にサッカーが恋しいよ。ボールが恋しい。プレーしたい。試合を見て、自分がプレーできたらと思うと、恋しくなるよ。でも、仕方がない」

「今はフィットするために毎日仕事をしている。正しい道にいるよ。ピッチに戻るまでに、それほど長くはかからないだろう。できるだけ早くチームとの練習に戻りたい」

 また、エジルは今季のアーセナルについて、シーズンが終わるころには「トップに近い位置」にいるはずだと話している。

「試合を見ていると、僕らはその大半で支配したのに、不必要な失点をしてしまっている。これはあってはならない。プレミアリーグでは、すべてのチームにどこが相手でも勝てる力があるからね」

「僕らは自分たちのプレーをすることで勝ち点を稼がなければいけない。僕は、僕らが順位表のトップの近くでシーズンを終えると確信しているよ」

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