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クラブW杯決勝の主審が変更

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アンチェロッティは「関心ない」

 20日に行われるトヨタプレゼンツFIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)2014決勝の主審が、ポルトガル人のペドロ・プロエンサ氏からグアテマラ人のワルテル・ロペス氏に変更となった。スペイン『マルカ』や『アス』が伝えている。

 報道によると、当初は経験豊富なプロエンサ氏が担当予定だったが、レアル・マドリーと同じUEFA所属であることから規則に反するとのこと。サン・ロレンソ側も変更を求めていた。

 マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は19日の会見で、主審変更がサン・ロレンソにとって有利かと聞かれ、次のように答えている。

「正直、そうは思わない。FIFAはフェアプレーを訴えている。こういったピッチ外のことに、我々はまったく関心がないんだ。主審が誰か知らないし、本当に気にしない。全員がそれぞれピッチでやるべきことをやるだけだ。我々は我々の試合を、審判団は審判団の試合をする必要がある」
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