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30年ぶり降格圏で前半戦終了のドルトムント、クロップ監督の続投を強調

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 20日に行われたブンデスリーガ第17節でブレーメンと対戦し、1-2で敗れたMF香川真司の所属するドルトムントは降格圏の17位で中断期間を迎える。クラブ公式ウェブサイトによると、降格圏で前半戦を終了するのは30年ぶりのこととなった。

 しかし、ブレーメン戦翌日にユルゲン・クロップ監督の続投が明らかになったことをブンデスリーガ公式ウェブサイトが伝えている。

 クロップ監督はブレーメン戦と同日にハンスヨアヒム・バツケ社長、ミヒャエル・ツォルク・スポーツディレクター(SD)と数時間の話し合いを行い、続投が決まった模様。ツォルクSDは「難しい状況をともに抜け出せると確信している」と指揮官への信頼を強調している。


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