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アンチェロッティ監督が7年ぶりにIFFHS選出の最優秀監督賞を受賞

15/1/22 17:14 【海外一覧】

　レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が選出する2014年最優秀監督に選ばれた。同監督は7年ぶりの受賞となる。

　世界60か国のジャーナリストと専門家によって行われた投票で169ポイントを獲得したアンチェロッティ監督は、昨季レアルを欧州CLとコパ・デル・レイ(国王杯)を優勝に導き、今季もUEFAスーパー杯とクラブW杯の優勝に導いた。

　また、2位にはアトレティコ・マドリーを18年ぶりにリーガ制覇に導いたディエゴ・シメオネ監督、3位にはバイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督が選出されている。

　以下、IFFHS選出の2014年最優秀監督

1位:カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー)
2位:ディエゴ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)
3位:ジョゼップ・グアルディオラ(バイエルン)
4位:ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー)
5位:ウナイ・エメリ(セビージャ)
6位:マヌエル・ペジェグリーニ(マンチェスター・シティ)
7位:ユルゲン・クロップ(ドルトムント)
8位:アントニオ・コンテ(ユベントス)
9位:ロベルト・クーマン(フェイエノールト→サウサンプトン)
10位:ルディ・ガルシア(ローマ)

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