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ハメス・ロドリゲスが右足第五中足骨骨折で手術…約2か月の離脱か

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 レアル・マドリーは5日、コロンビア代表FWハメス・ロドリゲスがサニータス・ラ・モラレハ病院でクラブドクターによる検査を受けた結果、右足第五中足骨骨折と診断されたと発表した。『ESPN』などによると、検査を終えて車椅子で病院を後にしたハメスは、早ければ現地時間の5日中にも手術を受ける見込み。離脱期間は約2か月になるという。

 ハメスは4日に行われたセビージャ戦に先発出場。前半12分にはヘディングシュートで先制点も挙げていたが、右足を痛めると前半27分に交代していた。なおチームは2-1で勝利している。

 約2か月の離脱となれば、今月18日と3月10日に開催される欧州CL決勝トーナメント1回戦のシャルケ戦だけでなく、3月22日に控えているバルセロナとのクラシコも欠場することになりそうだ。


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