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先制点奪取のネイマール「どうやって決めたのか…」

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[2.15 リーガ・エスパニョーラ第23節 バルセロナ5-0レバンテ]

 リーガ・エスパニョーラは15日、第23節3日目を行い、レバンテと対戦したバルセロナが5-0の快勝を収めて公式戦の連勝を11に伸ばした。先制点を決めてチームに勢いをもたらしたFWネイマールは「僕ららしいプレーができた」と喜びを表している。

 クラブ公式ウェブサイトによると、ネイマールは「現在、僕らが好調の波に乗っていることに、とても満足しているよ。最高のダイナミズムに乗っているし、すべてがうまくいっているんだ」と公式戦11連勝中のチームに手応えを感じているようだ。

 前半12分にはFWリオネル・メッシのパスを、飛び出したGKより先に右足で合わせて先制点を流し込んだ。しかし、シュートはジャストミートしたものではなく、当たりそこないのものに。大きな弧を描きながら、無人のゴールへと吸い込まれている。これには本人も「どうやって決めたのか分からないよ。運にも恵まれていたんだと思う」と話した。

 後半22分にFWルイス・スアレスと交代してピッチを後にしたことに対しては、「交代させられるのは誰もが好きじゃないよ。僕はいつもプレーしたいと思っているし、サッカー選手はいつもそれを望んでいるんだ」と語っている。


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