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監督会見も会場変更…ドルトムントのホームスタジアム近くに第2次世界大戦時の不発弾

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 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントのホームスタジアムであるシグナル・イドゥナ・パークの近くで、不発弾が見つかった。そのため、予定されていたユルゲン・クロップ監督の会見は、場所を変更して行われることになった。

 『ミラー』によると、爆弾は第2次世界大戦時のもので、半径250mの人たちに避難勧告が出された。現在は無事撤去されている。

 週末にはシャルケとの「ルール・ダービー」を控えるドルトムント。試合での“大爆発”を期待したいところだ。

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