クロップ、2ゴールのインモービレを称賛 「FWにとって、楽な試合ではなかった」
ドルトムントは、3日に行われたDFBポカール3回戦でディナモ・ドレスデンに2-0で勝利した。ユルゲン・クロップ監督が、FWチーロ・インモービレをたたえている。
ドルトムントは3部の格下に苦しんだものの、後半の立ち上がりに相手のパスミスからインモービレがゴールを奪うと、終了間際には追加点を記録。チームの勝利に貢献した。
この試合では、FWピエール・エメリク・オーバメヤンが軽度の筋肉トラブルで欠場した。チャンスを生かした形になったインモービレについて、クロップ監督がドイツ『ARD』で次のように述べている。
「チーロはそれぞれの場面で見られるより、ずっとサッカーがうまい。だが、彼が特に優れているのは、最後まで試合に入り込んでゴールを狙うことだ」
「FWにとって、楽な試合ではなかったね。1点目は、もちろん相手のミスによるところが大きかった。でも、あれほどフリーになると、決めるのはそう簡単なことじゃないよ」
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「チーロはそれぞれの場面で見られるより、ずっとサッカーがうまい。だが、彼が特に優れているのは、最後まで試合に入り込んでゴールを狙うことだ」
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