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MLS熱視線…レアル契約満了後にC・ロナウド獲得を計画

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 FWクリスティアーノ・ロナウドのMLSへの移籍話が、米メディア『ブリーチャーリポート』らによって報じられた。ロサンゼルスのクラブが、レアル・マドリーとの契約が満了となる2018年の獲得を目指しているのだという。

 ロサンゼルスのクラブと言えば、元イングランド代表のデイビッド・ベッカム氏が2007年からロサンゼルス・ギャラクシーでプレー。マンチェスター・U、レアル・マドリーと同じ道を辿る可能性がある。LAギャラクシーには今季終了後にリバプールから元イングランド代表のMFスティーブ・ジェラードが入団することになっている。

 また、2018年には新クラブも発足することになっており、クラブの顔として獲得したい計画も進んでいるのだという。

 現在も進化を遂げるロナウドだが、2018年には33歳を迎える。キャリアも晩年に入ることから、新天地を求める可能性はあるが、ロナウドまでアメリカに渡ってしまうのだろうか。

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