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今季絶望のスターリッジが渡米、MLBの医師から診断仰ぐ

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 リバプールのFWダニエル・スターリッジが腰の治療のため、アメリカに向かったようだ。英紙『ミラー』などが報じている。

 今季、太腿やふくらはぎの負傷が相次いだスターリッジは今年1月31日のウエスト・ハム戦で約5か月ぶりに復帰したが、4月4日のアーセナル戦後、今度は腰痛のため再び欠場が続いている。

 今季中の復帰は絶望的と見られる中、スターリッジは米メジャーリーグのボストン・レッドソックスで整形外科医を務めるピーター・アスニス氏から診察を受けるようだ。『ミラー』によると、簡易的な手術を受けることでリハビリを早めることができるかどうかを検査する予定だという。

 アスニス氏はレッドソックスのほか、アイスホッケーのボストン・ブルーインズや、スーパーボウル王者であるニューイングランド・ペイトリオッツでも仕事をしている。


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