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英メディアが報じ続けるベイル移籍の可能性、バイエルンも獲得に名乗り?

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 イギリス『デイリー・メール』は、バイエルンレアル・マドリーMFガレス・ベイル獲得の可能性を探っていることを報じた。

 イギリスメディアの間で盛んに報じられるベイルのマドリー退団。これまでマンチェスター・ユナイテッドチェルシーマンチェスター・シティなどがウェールズ代表MF獲得を目指していることが報じられてきたが、バイエルンも獲得競争に名乗りを挙げる可能性があるという。『デイリー・メール』曰く、ブンデスリーガの明主はMFアリエン・ロッベン、MFフランク・リベリの後釜として、同選手の獲得を検討しているとのことだ。

『デイリー・メール』によるこの報道は、スペイン『アス』の電子版も紹介。しかしながら『アス』は、「フロレンティーノ・ペレス(マドリー会長)が、売却交渉に臨むことはないだろう。彼はベイルが収めている成果に満足している」との見解を記している。なお『アス』は『マルカ』とともにマドリーをメインに扱うスペインのスポーツ新聞だが、この2紙から同クラブがベイル売却を考慮していると報じられたことは、これまで一度もない状況だ。


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