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ランパードも古巣チェルシーを祝福 「十分に優勝の資格があった」

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 3日に5年ぶりのプレミアリーグ制覇を確定させたチェルシーを、元チェルシーのマンチェスター・シティMFフランク・ランパードも祝福している。

 チェルシーは3日に行われたプレミアリーグ第35節クリスタル・パレス戦に1-0で勝利。3試合を残して今季のプレミアリーグ王者となることが決まった。

 2001年から昨年夏までチェルシーで活躍を続け、3度のプレミアリーグ優勝に大きく貢献したランパードは、『ツイッター』で次のように古巣への祝福の言葉を送っている。

「チェルシーがプレミアリーグ優勝を飾ったことについて、かつてのチームメイトたちや友人たち全員に心からの祝福を送りたい。大きな成果だし、クラブの全員にその成果を得る資格が十分にあった」

「素晴らしいファンの全員にもおめでとうと言いたい。僕自身も13年間彼らのためにプレーできたのはうれしいことだった。彼ら全員にとってどれだけ大きな意味があるかは分かっている。今夜はウェストロンドンでの優勝祝いを楽しんでほしい」

 シティは同日のトッテナム戦に1-0の勝利を収め、3位以内の確保へ前進。ランパードは今季の残り3試合でイングランドでの戦いを終え、来季はアメリカへと旅立つ。


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