チェルシーとリバプールは両キャプテンのゴールでドロー決着
[5.10 プレミアリーグ第36節 チェルシー 1-1 リバプール]
プレミアリーグは10日、第36節を各地で行い、5シーズンぶりのリーグ優勝を決めたチェルシーは、ホームでリバプールと対戦した。試合はDFジョン・テリーとMFスティーブン・ジェラードの両キャプテンが1点ずつを取り合い、1-1のドローで終了している。
キックオフからわずか5分、チェルシーはMFセスク・ファブレガスのCKからテリーがヘッドでゴールを決めて、先制点を得る。すでに優勝を決めて消化試合となっているチェルシーに先制を許したリバプールも、前半44分に左サイドでFKを得ると、MFジョーダン・ヘンダーソンがゴール前に送ったボールをジェラードが合わせて同点に追い付いた。
来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権獲得を目指すリバプールは、後半も攻め込んだが、最後まで2点目を挙げることはできずに試合終了。勝ち点1の獲得に終わったリバプールは、2試合を残して4位のマンチェスター・ユナイテッドと勝ち点6差に。得失点差でも14の差があり、2シーズン連続での欧州CL出場は、ほぼ不可能となっている。
●プレミアリーグ2014-15特集
プレミアリーグは10日、第36節を各地で行い、5シーズンぶりのリーグ優勝を決めたチェルシーは、ホームでリバプールと対戦した。試合はDFジョン・テリーとMFスティーブン・ジェラードの両キャプテンが1点ずつを取り合い、1-1のドローで終了している。
キックオフからわずか5分、チェルシーはMFセスク・ファブレガスのCKからテリーがヘッドでゴールを決めて、先制点を得る。すでに優勝を決めて消化試合となっているチェルシーに先制を許したリバプールも、前半44分に左サイドでFKを得ると、MFジョーダン・ヘンダーソンがゴール前に送ったボールをジェラードが合わせて同点に追い付いた。
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