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バルサの抜き打ちドーピング検査、10選手がパス

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 6月6日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝でユベントスと対戦するバルセロナに、思わぬ訪問者があった。UEFAによる抜き打ちのドーピング検査が行われたのだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

 このドーピング検査はCLの試合前に行われているもので、事前の通知などは一切なく、今回も練習中にUEFAの医療スタッフが訪れたという。ルイス・スアレス、アンドレス・イニエスタ、ダニエウ・アウベスなど10選手が対象となったが、全員が検査をパスした。

 なお、10人の中にリオネル・メッシは含まれていなかった。これまでの検査では対象になることが多く、本人がSNS上で不満を漏らしていた。UEFAのスタッフもそれを知っていて、気が引けたのだろうか?

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