バイエルン、ギュンドガンの高年俸要求に応じず交渉が破談?
ドルトムントMFイルカイ・ギュンドアンのバイエルン行きは消滅したようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
現地2日付けの『ビルト』によると、大詰めに入っていたとみられるバイエルンとの交渉が破談に終わったという。ギュンドガン側の求める年俸が「破格」だったため、バイエルンは獲得を見送る決断を下したと伝えた。
また『ビルト』は、バイエルンの幹部の間でギュンドガンの評価が分かれていたと続けている。同選手の加入を望むマティアス・ザマーSD(スポーツディレクター)とミヒャエル・レシュケ技術部長に対し、ジョゼップ・グアルディオラ監督とカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは補強効果を疑問視していたとのことだ。
ドルトムントとの2016年までの契約延長に合意しなかったギュンドガン。クラブは今夏のマーケットで同選手を売却する方針を固め、移籍先としてバイエルンやバルセロナが伝えられてきた。しかし、バイエルンは新天地候補ではなくなったようだ。
●ブンデスリーガ2014-15特集
現地2日付けの『ビルト』によると、大詰めに入っていたとみられるバイエルンとの交渉が破談に終わったという。ギュンドガン側の求める年俸が「破格」だったため、バイエルンは獲得を見送る決断を下したと伝えた。
また『ビルト』は、バイエルンの幹部の間でギュンドガンの評価が分かれていたと続けている。同選手の加入を望むマティアス・ザマーSD(スポーツディレクター)とミヒャエル・レシュケ技術部長に対し、ジョゼップ・グアルディオラ監督とカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは補強効果を疑問視していたとのことだ。
ドルトムントとの2016年までの契約延長に合意しなかったギュンドガン。クラブは今夏のマーケットで同選手を売却する方針を固め、移籍先としてバイエルンやバルセロナが伝えられてきた。しかし、バイエルンは新天地候補ではなくなったようだ。
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