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ベイルがレアル残留か「自分の責任を果たしたい」

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 プレミア復帰が噂されるレアル・マドリーのFWガレス・ベイルが残留を示唆した。『サン』が伝えている。

 ベイルは13年夏にの移籍でトッテナムからレアル・マドリーへ史上2位の移籍金である9100万ユーロ(約120億円)で加入。移籍1年目となった2013-14シーズンは欧州CLの決勝でゴールを記録するなどしたが、今季はFWクリスティアーノ・ロナウドとの不仲が伝えられるなど、周囲の目は厳しさを増していた。

 しかし「僕に何ができるかは自分がわかっている」と話したベイルは、「R・マドリーでプレーすることは自分にとって大きな学びになる」と残留を示唆。「良い時もあれば悪い時もあって、どちらも良い経験になっている。個人的には楽しんだシーズンだった。多分僕が望むようには得点の取れていなかったシーズンだった。オフシーズンにはもっと得点が取れるようにトレーニングを積んでいきたい」と新シーズンへの意気込みを語った。

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