レアル、第1候補はデ・ヘアではなくクルトワだった!?
レアル・マドリーがマンチェスター・ユナイテッドのGKダビド・デ・ヘア獲得は時間の問題と報じられているが、レアルはもともとデ・ヘアではなく、チェルシーのGKティボー・クルトワ獲得に動いていたという。英紙『ミラー』が報じている。
同紙によると、当初、レアルはGKイケル・カシージャスの後釜にクルトワを考えていたようで、3700万ポンド(約70億円)を用意していた。GKとしては高額な部類に入るにも関わらず、チェルシーはその2倍の額をレアルに要求。これは2013年にレアルに加入したMFガレス・ベイルとほぼ同額だったため、レアルは断念したようだ。
クルトワ獲得断念で次に目を付けたデ・ヘアとは、今週中にもフロレンティーノ・ペレス会長がデ・ヘアの代理人と会談する見込み。その後、ユナイテッドと正式な交渉を開始し、その際には移籍金として2500万ポンド(約48億円)程度を提示すると、同紙は伝えている。
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同紙によると、当初、レアルはGKイケル・カシージャスの後釜にクルトワを考えていたようで、3700万ポンド(約70億円)を用意していた。GKとしては高額な部類に入るにも関わらず、チェルシーはその2倍の額をレアルに要求。これは2013年にレアルに加入したMFガレス・ベイルとほぼ同額だったため、レアルは断念したようだ。
クルトワ獲得断念で次に目を付けたデ・ヘアとは、今週中にもフロレンティーノ・ペレス会長がデ・ヘアの代理人と会談する見込み。その後、ユナイテッドと正式な交渉を開始し、その際には移籍金として2500万ポンド(約48億円)程度を提示すると、同紙は伝えている。
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