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ロナウジーニョとエトーが再タッグ!!トルコクラブ会長が獲得合意を明言

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 元ブラジル代表FWロナウジーニョの新天地はトルコになるようだ。メキシコ1部のケレタロを退団し、今後の動向が注目されていたが、トルコ1部のアンタルヤスポルとの合意が明らかになった。

 アンタルヤスポルのグルテキン・ゲンセル会長がトルコのTV『TRT SPORT』のインタビューで語った内容をブラジル『グローボ・エスポルチ』が報じている。同会長は「私たちはロナウジーニョと合意した。2日以内に公式発表できるだろう」と語った。

 ロナウジーニョはクラブ関係者のSNSを通じて、「こんにちは、ロナウジーニョです。もうすぐトルコのみんなと会えることを楽しみにしています」と動画メッセージを公開している。

 ロナウジーニョの代理人を務める実兄のアシス氏は、『グローボ』の取材に応じ、日本でトルコクラブ関係者と会談し、契約の90%が完了したことを認めたという。
 
 アンタルヤスポルでは、サンプドリアを退団し、フリーとなっていたFWサミュエル・エトーの入団も発表しており、それに続くロナウジーニョの獲得となった。2004年から2008年にかけてバルセロナで人々を魅了した名コンビが復活する。

 また、さらなる大型補強も進んでいるようで会長は「エトーとロナウジーニョに加えて、もう一人のビックネームも獲得する予定だ。それが実現したとき、我々は成功を手にする」とも話している。

●2015-16シーズン欧州移籍情報

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